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公認会計士の仕事を知る!今からでも会計士としてキャリアを歩めるかも?
財務諸表分析(総合職)
ライタープロフィール
- 所属
- 早稲田大学(文系/男性)
- 学生時代やっていたこと
- 準体育会系野球部に所属。
エントリーシートについて
エントリーシートの質問は
エントリーシートの提出はありません
筆記試験について
スケジュールと内容
筆記試験はありません
当日のプログラムについて
いつ開催されたインターンシップですか?
2014年9月10月
会計士育成採用とSPA採用に分かれて募集している。会計士育成採用では、財務諸表分析コース以外に監査業務体験コースもある。
会計士育成採用とSPA採用に分かれて募集している。会計士育成採用では、財務諸表分析コース以外に監査業務体験コースもある。
報酬について
なし
どんな内容でしたか
全体像
会計士育成採用のインターンは1dayインターンが全5回行われた。内訳は前半2回が監査業務体験、後半3回が財務諸表分析である。
私が参加した財務諸表分析では、会計士育成採用という名前の通り、簿記を勉強していない学生でもわかるように設計されている。
インターン会場は、先に行われる会社説明会と同じ本社の会議室で、5つ6つのグループに分かれ行われた。各テーブルに1人ずつ先輩社員がついてくれるためわからない部分をすぐ解決できる仕組みになっている。
流れ
1dayインターンは13:00〜17:00の4時間をかけて行われ、①財務諸表分析とは?→②ケーススタディ→③座談会
といった流れとなる。当日は、以上の通り初めに財務諸表とは?の部分を簡単な講義と個人ワークを通して学習していく。
グループワーク
その後は、経営指標について学ぶ。そこでは、ある2つのラーメン屋をケースとして取り上げ、財務諸表の肝となる貸借対照表と損益計算書を収益性安全性効率性といった観点から2社を評価する。ここからグループでワークが主となる。ケーススタディの最終段階として、実際のコーヒー業界3社のケース問題を与えられ、今までのワークで得た知識を活かしながら取り組み、最後に各班で発表するという流れだ。
最後のワークは実際のビッグデータを扱いながら取り組むので実際の会計士の仕事の大変さを身を以て実感できる。
全体の感想
時間が4時間と短いながらも、会計の知識を吸収してアウトプットまで出すので、普段数字に慣れていないとついていくのに大変かもしれない。周りに会計の知識がある人が半々くらいいるので、うまくうまく協力しながらやっていく必要がありそうだ。どんな人(どんな層)がうけていましたか
親会社がPwcという外資系コンサル企業なので、早期から意識が高くレベルの高い学生が多いといった印象をうけた。
あらた監査法人は会計士育成採用という公認会計士の資格のないものをポテンシャル採用するという日本で唯一行っている監査法人なので、あっても簿記3級レベルの知識の学生が多いようだ。
あらた監査法人は会計士育成採用という公認会計士の資格のないものをポテンシャル採用するという日本で唯一行っている監査法人なので、あっても簿記3級レベルの知識の学生が多いようだ。
インターンのこっそり裏話
ポイント
インターンでは、会計士育成採用で採用された先輩社員がメンターとして付いてくれる。
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