インターンの面接に受かるエントリーシートの作り方【保存版】|インターンシップJAPAN

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インターンシップJAPANコラム

  • 2014-08-28 15:30:00
  • インターン
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インターンの面接に受かるエントリーシートの作り方【保存版】

ESにも面接時にも必ず必要な「志望動機」。 面接官に「刺さる」志望動機を準備するのは非常に困難です。 志望する業界や会社別にもっとも有効と思われる志望動機の組み立て方をパターン別にご紹介しましょう。



今回の書き方では前半で、その企業でインターンをしたい理由を、後半ではそのインターンで成し遂げたいことを書いて志望動機を構成しています。


①エントリーシートにおける志望動機の導入は他社との比較から作る


志望動機の前半部分では①なぜ他の企業ではなく、この企業を強く志望するのかを書く必要があります。言い換えると、他社との比較をした上で、なぜその企業を志望しているのかを述べる部分になります。 その中身は以下の2つで構成することができます。



1.企業研究・分析を通じて感じた企業の社風や価値観。

2.あなたがそれらの文化、社風、価値観、強みを魅力に感じる理由




それぞれ解説します。


1.あなたが分析する企業の価値観


この段落に関しては実際のところ、あなたに関するところは出てきません。あなたが企業をどう分析するかであって、主体は企業です。つまりは志望動機の導入は企業を主体にするべきだということです。



志望動機を読んでいると多くの人が「私が!私が!」と書いています。そこでまず企業を自分なりに分析してどう感じたかを伝えるだけでも他の選考者との差別化に繋がるはずです。 企業の社風や価値観を知り、書くためにはHPを読んで分析する必要もあるし、必要があれば会社訪問などを通じて実際にその会社の雰囲気を感じる必要も出てくるかもしれない。 しかし、そこまで調べることで、他の人とは違った深みのある内容になり面接官の目をとめることができるでしょう。


2.あなたが企業の文化、価値観に魅力を感じる理由


1.であげた「企業の文化や強み」に対して自分の過去のできごとから共有点を考え、魅力に感じていることを伝えましょう。



会社の強み自体に共感しても良いし、雰囲気や、目指す方向性に共感しても大丈夫です。重要なのは、「ただなんとなく好き」ではなく「好きな理由を伝える」ということです。



いったいどこに共感するのかはあなたの価値観によるので、あなたにしかわからないです。 その企業を知った時・調べたときの感覚を良く思い出してほしいと思います。そこで魅力を感じたのには何らかの理由があって、何かにワクワクしたからこそ、企業への応募を決めたはずです。 この部分があることで「なんとなく応募してきたんだな」と「正当な理由があって志望しているんだな」と面接官の伝わり方が一変するはずです。 1394179880-mgIG19bgxI


②志望動機の後半では「この企業の中で何を実現したいのか」を語る


志望動機の後半はその企業の未来と自分の未来を照らし合わせてどんなことを実現していくのかを伝えていきます。 その中身は以下の二つで構成することができます。 3.これからの企業の展開 4.これからの企業の展開に関連した自分の強みや成長したいビジョン それぞれ解説します。


3.これからの企業の展開


ここも1.と同様に企業研究の必要があります。 しかも雰囲気など、定性的なものと違って、企業の展開を予測するので多少のコツが必要です。ここに関しても、企業研究と同じく間違っていても大丈夫です。企業のHPに大きく書いてあるものを知らなければ、残念な話ですが、企業の展望を予測するのは多角的な情報と視野が必要です。その中でどれだけ分析できるか、予測できるかで企業へのアピールポイントにもなってきます。 また、ここの部分は企業の人に聞けば意外と教えてくれるので勇気を出して聞いてみるのもアリです。


4.これからの企業の展開に関連した自分の強みや成長したいビジョン


3.で分析した企業の今後の展望に、自分の未来を重ね合わせるようなイメージです。 「成長したいビジョン」の意味は「将来こうなれたらいいなぁ〜」ではなく、「絶対になってやる、なれなかったらやばい」というニュアンスに近い。 将来やりたいことが見つからない、特にない、という人も多いでしょう。ですが、であればなぜ、この企業に惹かれたのか。インターンをしてみたいと思ったのか。その時感じた企業への期待やワクワクした感じを思い出して率直に書いてみるのが良いでしょう。 言ってしまえば後は実現するだけです。


インターンのエントリーシートにおける志望動機の書き方まとめ!


これまでの①志望動機の導入は他社との比較から作り②志望動機の後半では企業の中で何を実現したいのかを語る、①②を組み合わせると下記のような一連の流れになります。



1.企業研究…「御社はこういう雰囲気があると考えました」



2.自分との共通項…「自分はこういうことを考える人間なのですごく良いと思います」



3.企業のこれからの展開…「多分、これからこうしていくんじゃないかと考えました」



4.自分の成長の約束と展望…「将来自分はこうなりたくて、そのために御社でこう成長したい」




いかがでしょうか。 4段階の文脈で志望動機を説得力を持って語れるようになったのではないでしょうか。



1では、志望先の会社が業界内でどんなポジションにあるのか、どんな企業文化や価値観を持った会社かということを事前に把握し、出来るだけ的を射たことを言わなくてはなりません。ですが相手もあなたのことは学生だとわかっているので、間違っていてもおとがめはありません。仮説を伝えることが重要です。



2では、会社・人・社会に貢献したいという理由にあたります。そして、貢献によってこんなやりがいや喜びが得られるから、という文脈にした方がすんなり受け入れてもらいやすくなります。



3を考えるのは学生では難しいのかもしれません。情報が無いから。とはいえ調べられるものは全て活用したら少しは見えてくるはずです。ベンチャー企業であれば社長のブログなどでその価値観は書かれていることも多いです。そしてベンチャー企業の場合は社長の価値観が会社全体の文化や風土に色濃く反映されているのでとても重要です。



4.の展望では自分が社会で実現したいことを具体的に書きましょう。ただし「人間的に成長したい」とか「一流の人材になりたい」など、自己中心的な願望だけを動機にしてしまうと、「会社はあなたのためにあるわけではない」と突き放されてしまう可能性があります。


番外編


1…「私はこの会社に惚れ込んでいるのでぜひ働きたい」 2.…「採用していただけたら会社や社会にこんな貢献をしたい」 インターンシップやアルバイト経験などを通じて社内の様子を知っていたり、お互いがお互いを認知している場合に使えるかもしれません。 あるいはソーシャルメディアなどのコーポレート・コミュニケーションを通じて、経営者のビジョンや会社の価値観に感銘を受けた会社など、直接・間接を問わず特定の会社に惚れ込んでしまった場合は、このように単刀直入な志望動機をぶつけてみるのが有効な場合があります。 つまり、他社との比較はすっとばして、その企業固有の魅力に想いを詰め込む形です。 ただし「どんな点にどう惚れ込んだのか」について、自分の言葉で想いを語れる必要があるでしょう。


最後に


いかがでしょうか。 志望動機は、告白した異性に「私のどこを好きになったの?」と聞かれる時を考えるのが一番わかりやすいのではないかと思います。 「どこを好きになったの?」 「収入面と社会的ステータスかな☆」 と言われて喜ぶ人は居ない(はず)です。 「どこを好きになったの?」 「あなた(御社)だけを見てた。他の人(会社)とは違うんだよ。あなたとこれからともに成長して歩んでいきたい」 と素直に、回りくどくならないよう、ひとつひとつを短めにまとめて答えられれば、面接官の心に刺さる可能性は高くなるでしょう。

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