インターン経験は就活に有利? 安易なアピールは逆効果?|インターンシップJAPAN

インターンシップJAPANコラム

  • 2014-08-24 12:00:00
  • インターン
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インターン経験は就活に有利? 安易なアピールは逆効果?

就活期を迎えると、周囲の学生がさまざまな企業でインターンシップ経験をするようになります。

「自分もどこかでインターンシップを経験しなくては就活に不利なのでは?」とあせっている人もいるでしょう。しかし、逆に「自分は有名企業でインターンシップを経験しているから就活に有利だ」と油断してしまう人もいるのではないでしょうか。

そこで、インターンシップ経験と就活にはどのような関係があるのか、あらためて考え方を整理してみましょう。

インターンシップのメリットとは?



短期・長期問わず、インターンシップのメリットは、学生にとって「実社会での仕事のやり方を実際に体験し、企業や業界についての知識や理解を深める」という点にあります。また上司・先輩社員、他の学校の学生と接して見聞や視野を広め、人脈を養うまたとない機会でもあります。

さらに、インターンシップは自分が興味を持っている企業・業界を研究するチャンスです。いくらOG・OB訪問をしても、会社説明会に出席しても、その企業・業界を知るのに十分だとはいえません。

「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、実地で仕事をしてみることではじめてわかる実情も数多くあります。「将来活躍したい」と考えている業界があるのなら、インターンシップにはぜひ参加してみるべきでしょう。

インターンシップと採用の関係は……?



人気企業の場合はインターンシップにも厳しい採用選考があり「採用選考を突破した自分は就活でかなり有利なのでは?」と考えたくなる気持ちもわかります。

しかし、確かに人気企業のインターンシップ選考を突破した能力は評価に値しますが、だからといってそれが直接本番の採用選考の際に何らかの「実績」となるかどうかは企業の採用方針によるので一概には判断ができません。


経験と成果は分けて考えよう


最後に、「インターンシップの『経験』と『成果』は分けて考えるべき」ということを確認しておきます。

インターンシップは、その選考過程において面接~採用という経験ができるという点では就活に確実に役立ちます。

また、短期インターンで様々な企業の雰囲気を知ることも重要です。

ですが、それを自分の実績や成果として考えるのは禁物です。

インターンで提案したビジネスプランを新規事業として立ち上げた。実際に営業を経験して、成約に結びつけた。マーケティングでデータ分析を行い、利益率を向上させた。イベントの企画を立案して、運営まで行った。などのビジネス上での何らかの価値を生産した成果は大いに語るべきです。

ですが、いくつものインターンに参加し、様々な企業の雰囲気を知ったことを「経験」や「成果」として語らない方が、長期インターンにも参加する学生が増えている今、無難です。

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