長期インターンシップによって得られる3つのもの|インターンシップJAPAN

インターンシップJAPANコラム

  • 2013-06-12 00:00:00
  • インターン
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長期インターンシップによって得られる3つのもの

一般に長期インターンシップとは3ヶ月から半年、長い場合は1年にもわたって企業で研修生として働くタイプのインターンシップを指します。

短期インターンシップではワークショップなどのプログラムに取り組むことが多いのですが、長期インターンシップは社員と一緒に業務に取り組んだり、プログラムメンバーに組み込まれたりすることも少なくありません。

長期インターンシップは学業と仕事を両立しなくてはならないのでかなりハードですが、短期インターンシップでは得られない特別なメリットがあるのです。

責任感


短期インターンシップは会社が「お客様」として迎えることが多いのですが、長期インターンシップでは会社から完全に「戦力」として期待され、能力を認められれば責任ある仕事も任されます。

この経験は学生アルバイトとは一線を画する「社会人としての自分」をブートアップする大きな内的資産となるでしょう。

企業は利益を追求する集団で、業績が全員の収入や生活に直結しています。

「一生懸命頑張ったからダメでも許される」という甘い世界ではなく、何が何でも責任を果たし、成果を残さなくてはなりません。逃げや言い訳は通らないのです。

一体感とやりがい


例えばスポーツやサークル活動など、学生生活でも他のメンバーとの一体感ややりがいを実感できる体験は数多くあります。

しかし実社会で実際に自分が何らかの仕事を任されたり、プロジェクトの一翼を担ったりするようになるとその内容の濃さや深さに驚かされることになるでしょう。

企業内には各分野のエキスパートや「この道何十年」という大ベテランもいます。

もちろん全員がプロです。

自分もそのプロ集団に混じって、苦労しながら次第に戦力として認められていき、自分にも実社会を渡ってゆく自信がついてゆくという経験はどんなにお金を積んでも得られるものではありません。

自分の道が見えてくる


就活期が近づいてきて自分の進路を決定しなくてはならない時期になると「自分は将来どんな生き方をしたいのか?」「どんな仕事をやりたいのか?」といった基本的なことが見えなくなって焦ることがあります。

人間は今まで漠然と考えていたことを目の前に突き付けられて「右か左か決めろ」と具体的な判断を迫られることによって、初めて現実感を持って真剣に悩み始めるものです。しかし就活に際してはそう悠長なことも言っていられません。

かといっていい加減に自分の進路を決めると、就職後に「こんなはずじゃなかった」「自分がやりたいのはこんな仕事ではなかった」ということに気付き、せっかく就職した会社を辞めるハメになってしまったりします。

長期インターンシップでは自分が「疑似社会人」となることで社会の一端に触れ、少なくともその会社の属する業種や業態については垣間見ることができます。そして実社会を経験した目で自分というものを振り返った時、以前よりも客観的に自分を見渡せる余裕が出来ていることに気付くはずです。

そうすれば自分が本当に進みたい方向も自ずと見えてくるのではないでしょうか。

最後に


長期インターンシップには上記のような他では得難い経験が得られる反面、「自分が学生なのか社会人なのかわからなくなって、ズルズルその会社に居付いてしまい、就活のタイミングを失ってしまった」とか「会社に情が移ってそのまま就職してしまった」というようなこともあります。

あくまでもインターンはインターン。

正式な採用オファーがあるまでは「自分の本分は学生であり、インターンは仮の身分に過ぎない」というしっかりした自覚を持ち、主体性を持って将来この会社あるいは業界で働きたいのかどうかを冷静に見極めましょう。

また「この会社で認められ採用されたい」と感じたならその意思をハッキリ上司に伝え、仕事に励むとともにアピールもしっかりと行いましょう。

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