関西のインターンシップ事情。東京に比べてどうなの?|インターンシップJAPAN

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  • 2013-05-02 00:00:00
  • インターン
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関西のインターンシップ事情。東京に比べてどうなの?

日本の首都・東京は主に情報・通信に強く、多くの情報を必要とする企業が集まっています。
例えば、テレビ局や新聞社は、その典型的な業界と言えるでしょう。
また、政治経済の中心部ということもあり、銀行や証券会社、保険業も多く、人口も密になっているので、多くのサービス業が集まっています。

では、関西の企業は、どのような企業が多くなっているのでしょうか?

関西に本社を置く企業は、パナソニックやシャープなどの家電メーカーや江崎グリコ、宝酒造などの食品・酒造メーカーと、製造業が多く見られます。

関西は、京都、大阪、神戸と都市化が分散され、人口が集中しすぎていないので、幅広い土地を必要とするメーカーが多くなっています。
そのため、関西でのインターンシップは、メーカーの受け入れが多い傾向があります。

例えば、歯磨き粉や歯ブラシの高い技術を持つサンスターでは、大阪府に本社を置く企業です。
毎年、技術職のインターンシップを受け入れています。
研究の紹介や社会倫理などの学生生活だけでは経験できないことが多く体験できるインターンシップです。

大手菓子メーカーの江崎グリコも大阪府に本社を置く、インターンシップを受け入れている企業です。
営業職と技術職に分かれ、インターンシップを行っています。
一部の大学を対象に研究職の1日インターンシップを行ったり、幅広く活動している企業です。

このように、関西のインターンシップは、製造業が多い傾向があります。

製造業の主な職種は、研究開発と営業です。

研究開発の場合、特許に絡む社外秘の内容を多く扱い、知識や技術を習得することに時間がかかるため、深い業務へ関わることは難しいかと思います。
そのため、基本的には研究の簡単な業務説明や研究成果の紹介程度で、具体的な仕事はあまり体験できない場合がほとんどです。
しかし、大学の研究室とは、明らかにスケールが違います。
企業では研究を工場生産に続けるため、小さな研究から、スケールを大きくしたテーブルテストを行います。
そして、最終的に工場での生産テストへと移って行きます。
そのため、研究も最終的に生産に繋げる考えを意識して、多くの技術者が働いていることを意識してインターンシップに挑みたいものです。

一方、営業の場合、場合によっては、実際の営業周りに同行させて貰える場合があります。
その場合は、先輩がどのような工夫をして商談を行うかを観察することで、自分の視野を広げることができます。
例えば、多くの種類の商品から、その会社にピッタリの商品を選び、短い商談時間を有効に紹介する工夫をする人もいます。
中には利益率の高い商品に特化して販売する人や在庫管理を意識して格安で売りさばく営業マンもいます。
メーカーには、業界特有の営業スタイルもあります。
営業は、モノを売るための工夫が見えて来ます。視野が広がる良いチャンスなので、積極的にインターンシップにチャレンジしましょう。

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